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光圓寺について

寺の由来

ここでは此の寺の縁起による光圓寺の由来を申し上げます。
此の寺の開祖は、鎌倉時代の末期に今の三重県亀山市に生まれ生育致しました。その時に浄土宗の開祖、法然聖人のお説教に遭い、法然聖人にお弟子になりたいと思いました。しかし法然聖人はお説教のすぐ後に他に行ってしまわれたので、お弟子さんにはなれず暫くそこにおりました。そうしたら今度は法然聖人の教えの継承者、親鷲聖人が今の茨城県北総市で浄土真宗を開設したという噂を聞き、茨城に行き親鷲聖人のお弟子になりました。親鷲聖人はその後京都に戻りましたが、当寺の初代は聖人高弟の弟子となり24代迄在住しました。明治2年に明治政府が国策で幕府関係失業者の救いの為、開墾会社を設立しそれで最初の地の初富に入植した人々たちが寺の移転待し、それに答えて24代住職が北総市より現在の北初富の地に移転し27代の現在に至ります。

概要

法人名
宗教法人光圓寺
宗派
真宗大谷派(浄土真宗大谷派。本山京都東本願寺)
所在地
〒273-0126 千葉県鎌ケ谷市北初富6-1
電話番号
047-443-5615

交通アクセス

地図
[住 所] 〒273-0126 千葉県鎌ヶ谷市北初富6-1
[交通機関] 新京成北初富駅 徒歩1分
新京成電鉄。『北初富駅』北北西80m。徒歩約1~2分。
東武野田線。『北総線新鎌ヶ谷駅』800m。徒歩約10分。
東武野田線『北総線新鎌ヶ谷駅』下車で新京成線へ乗り換え、北初富駅で下車して頂くと徒歩約1~2分となります。

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